会社概要
名称
キミア株式会社 (旧名:エス・エヌ・ピー・イー・ジャパン株式会社)CHYMIA K.K.
所在地
〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-16 ARISTO虎ノ門7F
TEL
03-3500-3380
FAX
03-3500-3381
創立
1985年7月
資本金
4,500万円
事業内容
ISOCHEM社、FRAMOCHEM社が製造するホスゲン誘導体、NCA化合物、ニトロ化合物、硝化綿などを中心とする特殊化学品 及び Innophos社のリン酸塩など
代表者
代表取締役 ゼネラルマネージャー コシェ パスカル
株主
コシェ パスカル 100 %
取引銀行
みずほ銀行
アクセス
キミア株式会社
〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-16 ARISTO虎ノ門7F TEL : 03-3500-3380 (代表)
沿革
1985年
国営のSNPE(フランス)の子会社として日本で設立。SNPE社の工業用硝化綿とホスゲン誘導体を主力製品として販売を開始。
SNPEとは? 1971年に設立されたフランス有数の国営会社で、その前身は、14世紀にフランスの国家事業の一環として黒色火薬の製造を担って設立。防衛、宇宙推進薬関連事業、商業用火薬事業及びアミノ酸誘導体、ニトロ化合物等を中心とするケミカル事業を行っている。
2003年
旭化成株式会社で製造及び販売していた工業用硝化綿がSNPEグループであるBNCへ譲渡し日本ではSNPEジャパンが総代理店となる旨を発表。
2004年
旭化成株式会社より工業用硝化綿の製造及び販売権を正式に譲渡。
2012年
フランスの国営会社であるSNPEグループに所属していたが、SNPEグループより独立。
2015年
アメリカのInnophos Inc.社と契約を結び日本でのリン酸及びリン酸塩の販売を開始。
2016年
ドイツのInovyn社と販売代理店契約を結び、日本でのグリセリン、ジグリセリンの販売を開始。
2019年
グリセリン、ポリグリセリン類の販売を強化すべく、イタリアのSpiga Nord社とも販売代理店契約を締結。
主な仕入先
PMC Isochem SA アミノ酸化合物や受託合成を得意としている。cGMP対応をしている。世界各地への輸出実績がある。
Framochem KFT ホスゲンを使用した誘導体を得意としている。世界各地への輸出実績がある。
Keeneyes Industrial Corp. 1974年台湾にて創立のファインケミカル製品供給メーカー。 主な取り扱い製品は塗料・インキ・プラスチック用添加剤(紫外線吸収剤、光安定剤、光重合開始剤等)や樹脂、製薬用中間体等で世界40カ国以上での実績を誇っている。
Innophos, Inc. 100年以上のリン酸塩製造の歴史があり米国でNO.1のメーカーであり世界でも有数の製造を誇る。リン酸及びリン酸塩の技術に基づいて新製品の開発を行う。食品からアスファルトに至るまで幅広い分野で使用されている。
Inovyn Europe Limited 植物原料由来の高純度ポリグリセリンの製造、および、販売において世界をリードしている。研究開発チームにより、常に新しい商品の開発を進めており、高純度で革新的な次世代のポリグリセリンの開発を行っている。
Anshul Specialty Molecules Private Limited シュウ酸クロライド及びアントラニル酸誘導体等の大手メーカーであり、中間体、APIおよび香料の高品質特殊化学品などの製品を提供している。
Lambiotte & Cie 主にアセタールの化学薬品を製造しており、非常に高い純度と一定の純度を保証する専用の最新設備で製造された製品を提供している。
Interor S.A. 欧州のピリジン及びピペリジン誘導体メーカーであり、特に製薬業界、化粧品、特殊化学品向けの高度な有機中間体の分野におけるファインケミカルに特化した 製品を提供している。
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